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鳶職の種類について

2019/10/21

鳶職は建設や土木工事の現場において、主に高所で作業する作業員のことを指しています。高い場所での作業になるため、バランス感覚がとても重要になります。以前は鳶職が基礎工事も行なっていたのですが、現在では基礎工事は行わなくなりました。

 

鳶職にはさまざまな種類があります。最も一般的で数が多いのが「足場鳶」です。足場鳶は建設工事や土木工事において仮設足場の設置・撤去を行う鳶職です。足場鳶の次に多いのは「鉄筋鳶」で、鉄筋鳶はクレーンで吊り上げた鉄筋を組み立てて固定する鳶職です。他には、鉄橋や高架橋を専門としている「橋梁鳶」、木造の一般住宅建設を専門としている「町場鳶」、送電線の架線工事を専門としている「送電鳶」などがあります。

 

株式会社TASは、埼玉県川口市で足場組み立て・解体業務を行なっている会社です。鳶職の種類としては足場鳶になります。足場鳶は建設図面から建物をイメージして、あらゆる現場において職人が作業しやすい環境を作るのが仕事です。

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