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鳶は現場でのチームワークが大切

2021/06/18

足場鳶は、昔から「とびにはじまり、とびに終わる」といわれる職業で、主な作業は足場を設置する"足場工事"を行います。

鳶職人たちは、これから工事が高所での作業が必要となる現場にいち早く入り、作業に必要となる足場を安全第一に、そしてスピーディーに設置していくことが求められます。

まず事前にどんな現場でどんな設計となるかの調査を行い、作業開始時にはトラックで足場や部品、道具などの資材を搬入し、足場の組み立て工事が始まります。

足場を組み立てる作業は、鳶職人同士はもちろん、現場に関わる職人たちとのチームワークが大切です。

どこに資材を運ぶのか、作業の中どのタイミングで資材の受け渡しをするのか、現場の状況を常に把握して、周りに声かけを行なったり、資材受け渡しのサインを出すなどの連携が欠かせません。

〇〇職人というと、孤独な作業をイメージされる方も多いかもしれませんが、鳶職人はチームスポーツのように、スタッフが一丸となって安全に正確に高所での作業を行なっていきます。

現在株式会社TASでは、足場工事を行うスタッフの求人募集を行なっております。

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